2021年9月29日水曜日

至高の焼き豚!

至高の焼き豚 by リュウジのバズレシピ
「豚肉レシピ簡単」と検索すれば、やっぱり上位で
ヒットするリュウジさんです。この日3本目の撮影
との事で、なかなかの至高っぷりです^^

ムム??1時間半も煮込むの???

まぁ、最終美味しそうなんで、いいですか。

塩分が入っていない水で煮る事によって、豚肉に塩
分が入らず、硬くならないんです。水だけで柔らか
く煮てから、つけ汁に1時間半浸す事で、しっとり
柔らかい状態にしてから味を入れています。

水煮で、1時間半、つけ汁に浸す事1時間半と、都
合3時間もかかってしまいますが、美味しく出来上
がるんで、良しとしますか(笑)

動画でも言ってますが、チャーシュー丼、美味しそ
うですね。単体で、食べるなら、最後の方で出てく
るネギラー油がいいですね。

さて、お酒です。豚の脂の甘さを考えて・・・・・・

ビール、焼酎、チューハイ、サワー、味わいに主張
のある白ワイン、スパークリングワインってトコで
しょうか。

まずは、焼酎。
豚の脂の旨味が主役なら、お酒の主役は、絶対焼酎、
それも芋と黒糖になると思うんですけどね。あっ、
栗も入ってますね^^

左から、
栗焼酎のダバダ火振り。後味に分かりやすく栗の甘み
が感じられます。

さつま島美人。すっきりした味わいの芋焼酎の代表格
です。

一刻者の赤。島美人がすっきり系なら、こちらは、コ
ッテリ系の代表格。しっかりした芋の味わいが押し寄
せてくるイメージです。

朝日30°と里の曙25°です。どちらも黒糖焼酎になり
ます。朝日の方がパンチの効いた味わいです。どちら
も原料である黒砂糖の甘さを感じるコクのある味わい
です。豚の脂の甘さにここまで寄せた酒は、無い気が
します。

おつぎは、いつものお酒。
赤星は、主張のある味わいのビールです。おっちゃん
の御用達ですかね(笑)ぜひ瓶で、いや、基本瓶詰め
で、限定で、たま~に缶が出るくらいです。

キンミヤ25°これ、ぜったい関東のせんべろ文化です
ね。でも、美味しいんで、当店は、置いてます。濃度
は、飲む人のお好みですが、キンミヤと炭酸だけでも
美味しく飲める辺りが、この焼酎の良い所です。

食中酒として、にっこり楽しめる、当店でマイナーな
存在のグレープフルーツとレモンフレーバーのチュー
ハイです。
これ以外のチューハイは、味わいの主張が強いんで、
単体で味わいの起承転結がついてしまうんですよね。
食べ物の味わいをキチンと引き上げてくれるチュー
ハイです。

主張のある白ワインで、チリの苦み走ったシャルド
ネと、スダチの酸味を連想させるオーストラリアの
ソービニオンブランです。どちらのワインも、味わ
いの主張が強いんで豚の脂のコク感に負ける事は無
いでしょう。

最後は、いつも出てくる、見た目もパリッとしたイ
タリアのスパークリングの白とロゼです。そこはか
となく漂う高級感、いいでしょ(笑)

味わいも、見た目を裏切らない満足を得られるに足
る高級感あふれる味わい委になってます。

今回は、どうしても、焼酎を紹介したかったんで、
長くなっちゃいました。時間かかるけど、美味しい
焼き豚、いいですねぇ。大文字屋なら、水で煮ない
で、加圧で蒸してから、加圧で、短時間で味を入れ
るだろうなぁ。圧力鍋を使うと、劇的に時短になる
んですよ。レシピ投稿してみようかな。